男性が浴衣や着物の長襦袢を着た時に、やはり衿の合わせがきちんとしていると見栄えが良いものです。
ですが着ているうちに徐々に合せ目がずれてきて、もうこれはどうしようもないのですが、そうは言っても合わさっている方が良いのだけれども、さてどうすれば良いのかなぁ。
という時に、このピンを使うといつまでも合わせ目はズレません。
合わせ止め:http://store.shopping.yahoo.co.jp/ryokan-yukata/kb-j638.html
使い方は簡単。衿元の重なっている部分の上下にこれを刺して、衿元を固定させます。
一度使うと、手軽なのにいつまでも衿が崩れず、もう手放せません。
ただ、この合わせ止めを使えるのは、衿が手縫いで縫われている本仕立ての浴衣に限ります。
旅館浴衣はミシンで縫い付けられているので、この合わせ止めを差し込む所がありません。
個人的にも、この合わせ止めは愛用している商品です。
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